3台目の富士通パソコンを購入

今回はいつもと違ってパソコンの話です。先月下旬に新品を購入し、本稿もそのパソコンを使って書いています。
そもそも、これまで12年間も使ってきた古いデスクトップパソコンの調子が怪しく、まれに起動やシャットダウンに10分以上かかったりしていました。昨年あたりから3回程ありましたが、BIOS画面で起動ドライブの設定が変わっていたので元に戻し再起動してからは今のところ症状は出ていません。何故BIOS設定が変わっていたのか原因がわかりません。他にも過去にCPUクーラーのファンが回っていない事がありましたが、その間マザーボードの寿命に影響している可能性も考えられます。近いうちに突然使用不能なんてこともあり得るので思い切って新規購入を決断しました。
これまで使ってきたパソコンはメモリを4GMから16GBに増設、Windows7だった物をWindows10にアップグレードして出来るだけ長く使えるようにしてきましたが、いかんせんCPUの性能はここ数年の低価格なパソコンと比べても大きく見劣りします。それでも起動ドライブをSSDに換装すれば、画像、動画編集以外の使用では個人的には気にならないので手放す程でもないのですが、前述のような理由でSSDに換装して間もなく故障なんてこともあり得るので、このまま万一新しいPCに何かあったときの予備として取りあえず残しておくことにしました。Windows10 のサポートが2025年10月頃だそうなのでそのタイミングで処分を考える必要がありそうですが。そうなると置き場所に限りもあるので省スペース型のパソコンに絞りました。
価格の安さではショップブランドのBTOパソコンも検討しましたがデザインや大きさで気に入った物がありません。国内メーカーを応援したいのもあってNECや富士通、エプソンダイレクトなどを見ると選択肢は少ないですがスタマイズが可能でした。その中から3年間の無料保証、一見パソコンとはわからないデザインが好みだったのもポイントとなり富士通のESPRIMO WD2/H2という機種を選びました。
以下は富士通公式サイトの製品紹介ページです。
https://www.fmworld.net/fmv/dh/?from=glonavi

大手国内メーカーなので安くはないですがスタイリッシュでシンプルなデザインと縦置きがスマートな外観が気に入りました。これより更に小型で六法全書並のサイズ感のモデルがありましたが価格がほとんど同じでも排熱に不安があったのでこちらにしました。
プロセッサは最新のインテル Core i5-13400。メモリは16GB、起動ドライブは1TB-SSD、グラフィックスボードはNVIDIA Geforce GTX 1650を選択しました。購入後の内部機器の交換や増設は出来ないようなのでSSDは高くつきましたが思い切って1TBにしました。メモリの16GBはやや物足りない気もありましたが予算20万円以下だったので妥協。ディスプレイは1ヶ月ほど前に故障し新しく買い替えたばかり。それも富士通製(21.5インチ)なので結果的に同一メーカーで揃えたことになりました。

3台目の富士通
遡れば今回でこれが3台目の富士通パソコンになります。最初に買ったのはFM-7。40年ほど前に発売されタモリがイメージキャラクターとしてCMに起用されていました。
80年代当時のパソコン界の状況はNEC、富士通、シャープ、日立が日本のパーソナルコンピューターの黎明期をリードし、ファミコンが発売されてからは東芝、ソニー、松下などの大手家電メーカーも参入し、ビジネスモデルと共に日本のパソコンは全盛期を迎えました。大手の低価格なゲームパソコン等ではアイドルやTVタレントがCMに登場し「マイコン」、「アスキー」、「I/O」、「Oh!PC」等パソコンやコンピュータの関連雑誌が次々出版されました。思えば懐かしい時代です。
1993年のバブルの崩壊後、米国ではWindows95の発売と成功によりインターネットが世界的に普及し、停滞した日本の経済-産業界を尻目にIT産業やデジタル分野で日本を大きく引き離していったのは言うまでもありません。とほほ

FM-7は10年ほど主にゲームで使い一度も故障しなかったのもあってメーカーに対する信頼がありました。2度目は5年程前に買ったWindows10の富士通ノートパソコン。こちらの使用頻度は少ないですがテレビにつなげてリビングで使用しています。4Kテレビ買ったらYoutubeの4K動画を見たいので将来は使用頻度が増えそうです。
最新CPUにより最も性能アップを感じたのは現像ソフトLightroomでのAIノイズ除去。これまで10分以上かかっていたのが1分程に大幅短縮。さらに高速なCPUやグラフィックスボードを搭載したパソコンなら20秒もかからないそうですが一挙に数十枚とか一括処理する事はないと思うので1分でも十分です。
ゲームは「A列車で行こう9」以外はしないのでわかりませんが、「A列車―」では推奨される動作環境は十分満たしているので快適です。


 背面
FMV-D2.jpg

右上の拡張ベイはグラフィックボードでNVIDIA Geforce GTX 1650。ディスプレポート2個とHDMI ポート1個が備わっています。NVIDIA以外の選択肢がない等ドスパラやマウスコンピュータ等のBTOパソコン専門ショップのような豊富な選択肢はなく、購入後の増設や交換が出来ないので購入時は注意が必要です。

 前面
FMV-D2-02.jpg

フロントは珍しく全面扉になっていて開けると電源ボタンと4個のUSBコネクタ(内2個はUSB3.2対応で1個はタイプC)、マイク端子、DVDドライブがあります。扉を閉めると電源ランプしか見当たりません。扉の上下左右の側面は細かい格子状になっていて熱がこもらないようになっているようですがデザイン的にも良いです。
本体を横向きに使うとせっかくの省スペース性が損なわれスタイリシュな外観の印象も弱くなるので縦向きで使用していますがDVDディスクを縦向きに入れる事になり慣れないこともあって面倒でした。音楽はアマゾンなどのサブスク、DVDはビデオデッキで視聴しているし、リカバリーディスクはUSBメディア、データー等のバックアップは外付けのUSBストレージやクラウドストレージのほうが現実的なので、DVDによるアプリのインストール以外に使うことはなさそうです。
SSD(サムスン製)が高速で、瞬時に起動し、動作も速くなり作業が快適になりました。

CristalDiskMark_20231114_r.png
参考にSSDドライブのベンチマークを載せておきます。詳しくはわかりませんが、この数値なら最新の高速なSSDのような気がします。知識不足なのと、同程度のパフォーマンスの最新PC、最新SSDとの比較はしていないので感想は控えておきます。
言えるのは、高速なので例えメモリが不足しても1TBのSSDの仮想メモリは頼りになりそうな気がします。

Windows11使用感
初めてのWindows11ですが、Windows10ではタスクバーの左端にスタートボタンがあるのに対し中央よりにある事にかなりの違和感。タスクバーを右クリック、タスクバーの設定、タスクバーの動作と辿りタスクバーの配置の項目で「左揃え」で変更可能でした。ウィンドウズやアイコン等のデザインやレイアウトがいくらか変更されやや戸惑ったり、設定やエクスプローラーの細部の項目名や表示に違いがありましたが、使い慣れるかしかありません。
最後にYoutubeではWindows、パソコン、ネット等に関する使い方等をわかりやすく解説してくれる動画もあるので参考になります。お薦めのYoutubeチャンネルのリンクを貼っておきます。ただし設定方法では解説画面でWindows10とWindows11とでは手順や表示の違いがある場合もあるし、同じWibdows11でも大きなバージョンアップによっても変わっている場合がありそうなのでそのまんま従っていくと行き詰まる事があるかも知れないので留意して下さい。長々となりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。

「パソコン博士TAIKI」
「金子晃之」
「パソコン修理屋の豆知識」


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ジャンル : コンピュータ

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