惜桜の季節

遅咲きのが散る京都御苑等へ

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1.     戦後しばらくは堀川通に川が流れ、友禅染等に利用されていましたが、
      氾濫等があって水が流れないようにしていました。その後に復活の声が
      上がり数年前に堀川の水辺環境整備事業により蘇りました。

PKS16684-lr_r.jpg 2.     京都御苑のヤマブキ。


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tag : 山吹 堀川

須磨離宮公園から須磨寺へ

神戸に来ると、神戸の山手は環境がいいけど坂道多く買い物大変だから自転車は電動自転車でないと使えないなあ・・・・と思ってしまいます。
須磨離宮公園周辺も例外なく急坂が多く、公園正面口前の道路は西に向かって急な登り道。そして須磨寺はその登り道の下の崖下にあるような場所(崖下と言っても少し離れてはいます)。その為、須磨寺から須磨離宮公園に向かう上り道よりも逆に須磨寺に下った方が楽なのです。

PKS16263-lr_r.jpg 1.     

PKS16296-lr_r.jpg 2.     須磨離宮公園は本園と植物園が谷とその上の阪神高速道で隔てられていて、本園
      側が高くなっています。植物園から本園に向かうには連絡橋を渡ってこの赤レンガ
      のトンネルを通るか、連絡橋を渡って右の上り道に行くかのどちらかになります。


PKS16318-lr_r.jpg 2.     本園の噴水広場。 並んだ、並んだ、チューリップの花が♪

PKS16307-lr_r.jpg 3.     カメラが濡れそう・・・・・いや、少し濡れました。

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テーマ : お散歩写真
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tag : 須磨離宮公園 須磨寺 展望 チューリップ

須磨離宮公園の桜など

水上勉の小説「櫻守」のモデルとされ、御母衣ダムに沈む荘川を救った研究家、笹部新太郎氏(1887~1978)が生み出した笹部桜を見に行きました。東灘区の旧邸跡にあった笹部桜の実生原木は阪神淡路の震災後に枯死しましたが、須磨離宮公園の挿し木されていた後継樹を旧邸跡の現岡本南公園(通称守公園)に移植し、そこから全国に植えられました。

PKS16167-lr_r.jpg 1.     公園の大部分と植物園は阪神高速の道路で区切られ植物園は東側にあります。
      その為、高速道路に近い場所は静かとは言いがたいです。

PKS16170-lr_r.jpg 2.     菊桃。花桃にも色々品種があるようです。

PKS16173-lr_r.jpg 3.     ハナズオウ

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テーマ : 花・植物
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tag : 須磨離宮公園 笹部桜 菊桃

桜散る頃に 上品蓮台寺等

前回の続きです。ここで訪れた千本えんま堂上品蓮台寺について少しばかり―
平安京には東山の鳥辺野、嵯峨にある化野という埋葬地がありました。他に千本通りの北端にあたる紫野は蓮台野と呼ばれる埋葬地でした。千本通りの由来は埋葬地に向かう道に卒塔婆や石塔が千本並んでいたことから来ています。
千本えんま堂は紫野(蓮台野)の出入り口に位置し、本尊の閻魔大王様がおられるので冥界の入り口のような場所と言えるかも知れませんね。千本えんま堂の正式名は引接寺。引接は引導の同義語で、死者を極楽に行けるように導く事を言います。
開山は京都の3大埋葬地を決めた小野篁。閻魔大王の下で働く冥界の役人として、あの世とこの世を行き来していたという伝説が伝わります。
上品蓮台寺はその埋葬地にある真言宗智山派の寺院。寺伝では聖徳太子が母の菩提寺として建立したと言われています。嵯峨清凉寺の本尊釈迦如来像を一時安置していた時期もあったそうです。応仁の乱で伽藍が焼失、後に豊臣秀吉の援助で再興しました。かつては12院の塔頭があったことから「十二坊」とも呼ばれ、「紫野十二坊町」の町名の由来になります。

PKS16064-lr_r.jpg 1.     引接寺(千本えんま堂)の八重

PKS16069-lr_r.jpg 2.     冥界の入り口に咲いているとは思えない美しい
 

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テーマ : スナップ写真
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tag : 千本えんま堂 上品蓮台寺 妙蓮寺 本法寺

桜散る頃に 平野神社等

短い桜の季節も終盤、風が花びらを散らす日、北野天満宮、平野神社等をチャリで周ってきました。

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1.     北野天満宮へ。梅の名所ですが、菅原道真は桜の歌も詠んでいます。
       また豊臣秀吉は御土居に桜を植えて花見をしています。

PKS15892-lr_r.jpg 2.     残った花びらが盛んに風で飛ばされていました。

PKS15908-lr_r.jpg 3.     見た範囲で満開はこの八重咲きの桜だけでした。

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tag : 北野桜 平野神社 八重桜 おけさ桜 平野妹背

桜満開の彦根城 3

前回迄の写真、見ての通り彦根の天守は曲線の破風の組み合わせが美しい名ですが、一方鉄壁の防御を備えた難攻不落のとして築かれました。彦根では本丸への侵入を阻む仕掛けが多く施されています。例えば、切り立った石垣の谷底に敵を招き入れて石垣の上から攻撃しやすくしています。曲がり角も多いので待ち伏せにも適し、攻める側から見れば常に上から監視され狙われている不安にさらされます。最大の難関は天秤櫓に至る高い石垣の谷、そして天秤櫓への唯一の入り口である廊下橋。この橋を渡ろうとした者は天秤櫓からの弓矢、鉄砲の集中砲火を浴びせられます。更に非常時には橋を落とせる仕組み(落とし橋)です。天守には75もの鉄砲狭間、弓狭間や隠し部屋らしき物もあります。
琵琶湖に近いという地理的条件はの機能面や町の発展にも重要でした。琵琶湖の水を外堀に引いて内堀とつなげる事で、戦闘の利用以外にも物資や一度に多くの人を内や町中に直接運ぶことが出来るので、合理的で荷役運搬の労力も軽減されます。その結果、城や堀を中心として商業も栄え、城下町としてより発展しました。尤も琵琶湖の水運交通を利用して城下町近江八幡を発展させたと言えば豊臣秀次。秀次は秀吉への謀反の罪で自害に追い込まれましたが、謀反の証拠はなく、秀吉の妄想という説があります。家臣の信頼は厚く、もし生きていたら豊臣政権はもう少し続いたかも知れません。関白秀次の死は家康にとって予期せぬチャンス。後は秀吉の死を待ち、幼い秀頼を操り、天下取りのシナリオを着々と遂行するのみでした。(話が脱線)

今回は西の丸の写真が中心でしたが、前回で熊本地震のニュースに気をとられて書き残した事を、今回書き足した形になってしまいました。後日、ホームページにも他の写真をアップする予定です。

K5300482-lr_r.jpg 1.     西の丸から見た本丸の石垣

K5300483-lr_r.jpg 2.

K5300489-lr_r.jpg 3.

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テーマ : 風景写真
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tag : 石垣 滋賀大学

桜満開の彦根城 2

彦根城の広い城内からは写真を撮るのに適した見晴らしの良い場所があちこちにあり、琵琶湖を望めるのが魅力の一つと言えます。湖側からの敵の動きを監視しやすいような高台に城を作った所以と言えます。防御の為に作った高い石垣の景観も魅力です。
有料ゾーン以外にも周辺の無料ゾーンも二の丸周辺等に見所があり、散策や花見に適した広い場所があります。京都の二条城は碁盤の目で完全に外堀で隔てられており、お金を払わないと入城出来ないので、彦根城や大阪城のように無料の広い城内を公園や遊び場のように使える自由さはありません。

話は変わって、14日夜から相次ぐ熊本県等を襲った地震。被害は甚大で犠牲者もこれまでに家屋の倒壊で20人以上。土砂崩れ等による道路の遮断、橋の崩壊、熊本の象徴である熊本城も石垣が大きく崩れ、重要文化財の2つの櫓が倒壊しました。
阪神淡路大震災以来、新潟中越地震、東日本大震災、そして今回の熊本地震と日本の地殻変動が活発になっている事に不気味さを感じます。また中央構造線沿いの地震であることが、今後四国から本州の中央構造線沿いの地震を引き起こすとも考えられ、また南海トラフ巨大地震の前兆であるという人もいます。阿蘇山の活動も要注意です。
いずれにしても地震列島の日本ではどこにいても地震の備えは日々意識しなくてはなりません。国、自治体任せでは命は守れません。14日の地震の余震は注意喚起されてはいましたが今日未明に起きたM7.3の本震を気象庁は注意喚起していませんでした。パニックを恐れて情報を流したくなかったからでしょうか? 
南海トラフ巨大地震の予測はテレビでよく放送されるものの、地方の活断層のここが危ないとか言う情報は少なく、今回の地震も被災地の住民は活断層の情報を知らない人が多かったようです。阪神淡路大震災で盛んに言われた活断層による危険地域の情報はいったいどこに行ったのでしょうか? 
以前から布田川断層が動くと熊本中部で震度6強が予想されていて、その30年以内の発生確率は最大6%でした。震度6強というのは予想されていてもこの最大6%と言うのは過小評価だったという訳です。阪神淡路大震災を引き起こした地震も野島断層が動いて起こる地震の確率は8%でした。政府の調査結果による確率は当てに出来ないと見たほうが良いようです。だからと言って南海トラフの高い発生確率を軽視する訳にはいきません。人智を超えた自然相手に確率だけで判断せず、何よりも情報にかかわらず常に地震に備えておかなくてはならない事が最も重要だと思う次第です。
被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。

K5300346-lr_r.jpg 1.     天秤櫓の廊下橋。非常時には橋を落下させて敵軍の侵入を防ぐ「落とし橋」になる。

K5300351-lr_r.jpg 2.     天秤櫓

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3.

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テーマ : 風景写真
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tag : 城郭 石垣 天秤櫓 落とし橋 熊本地震

桜満開の彦根城

桜も里桜以外はかなり散ってしまいましたが、4月初旬の満開時の彦根城を3回に分けてお送りします。
伊井直政は関ケ原の合戦の功労により西軍の石田三成の居城だった佐和山城を徳川家康から与えられ初代彦根藩主となりました。しかし佐和山城を廃して居城の現在地への移転と築城を計画しました。それが現在の彦根城。しかし関ケ原の戦いで負傷した傷が元で築城前にこの世を去ります。遺志を継いだ伊井直継、直孝により20年がかりで1622年に完成しました。城下町彦根の発展はこの伊井直政の城の移転計画に発したという訳です。その偉業を称え駅前に伊井直政の銅像があります。
天守は国宝で、他に姫路城、松江城、松本城、犬山城が指定されています。

K5300227-lr_r.jpg 1.     クリックで拡大します。  (815 x 540)

K5300229-lr_r.jpg 2.     二の丸佐和口多門櫓(重文)     

K5300243-lr_r.jpg 3.     晴れていましたが、昼過ぎ頃まで薄雲におおわれていました。

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テーマ : 風景写真
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tag : 彦根 SAKURA Hikone Castle

醍醐寺の桜 其の3

延期していた醍醐寺の最終回です。写真のはもう10日程前なので散っていると思いますが、情報では遅咲きの等は見頃だそうです。
さて、拝観料は三宝院、霊宝館、伽藍(五重塔金堂)それぞれ600円。他に、いずれか2か所を選んで使用出来る共通券(1000円)と3か所全てで使用出来る共通券(1500円)があり、時間も遅かったせいもあって伽藍を拝観する人は少なかったですが、結構高くつきます。まあ、広い意味でお布施と思えば高くはありません。物は考えようです。

P1130640-lr_r.jpg 1.     枝垂れと山。どこでも咲いている染井吉野よりも地味だけど凛とした山のほうが好き。

P1130644-lr_r.jpg 2.     さっき見てきた霊宝館の北側のを見上げながら西大門(仁王門)に向かいます。

P1130651-lr_r.jpg 3.     参道は咲き揃っていませんでしたが、西大門(仁王門)前は華やかに咲き誇っていました。



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tag : 醍醐寺 五重塔 金堂

桜巡り 首途八幡宮・本隆寺・妙蓮寺

4月に入ると京都市内各地で満開の便りが届き、月初めの週末はどこ行っても人だらけなので、あまり知られていない西陣のを見にいきました。
最初に訪れたのは首途八幡宮(かどではちまんぐう)。源義経が奥州平泉に旅立つ際に旅の安全を祈願したと言います。首途(かどで)とは出発の意味だそうです。
ここはではなく珍しい源平枝垂れの桃が咲いていて、すぐ隣のその名も井公園は枝垂れや山、染井吉野等が咲いて華やかです。ただの撮影はマンションや住宅が背景に入り込むので難しいです。

PKS15708-lr_r.jpg 1.     桜井公園の大島桜(オオシマザクラ)。桜餅の葉に使われているのが大島桜です。

PKS15713-lr_r.jpg 2.      首途八幡宮

PKS15728-lr_r.jpg 3.     紅枝垂れの桃。
   

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京あられ

Author:京あられ
生まれも育ちも京都の生粋の京都人
趣味は写真

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