芙蓉と彼岸花咲く妙蓮寺

お彼岸の頃に咲くのは彼岸花(曼珠沙華)のイメージですが、同じ頃に咲く季節の花と言えば西陣の妙蓮寺に咲く芙蓉フヨウ)です。
大宮寺之内通りから堀川通りに行く途中の左手に妙蓮寺の山門が見え、この時期は門の前に芙蓉が多く咲いています。また彼岸花もところどころ咲いています。
妙蓮寺は1294年日像上人を開基とする本門法華宗の大本山で開山当初は西洞院五条にありました。その後点々とし現在の西陣に建てられたのは1587年豊臣秀吉の聚楽第造営時だそうです。
ちなみの聚楽第は秀吉が天下を世に知らしめる目的で平安京の大内裏跡に建設した城のような大豪邸。妙蓮寺のすぐ南西にありました。

P1050273lr-r.jpg 1.

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3.

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tag : GX7 京都 神社仏閣 芙蓉 フヨウ 彼岸花 西陣 聚楽第

HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited テスト撮影

前回の続きです。
換算約105mmの望遠にして131g。最近のPENTAXの一眼ボディの重さは他社のAPS-C機とあまり変わらないですが、レンズ、特にミテッドレンズを中心にコンパクトで軽い上に性能が良いレンズのラインナップが揃っているのは他にはない魅力です。
さてこのレンズの使用感ですが、軽くてコンパクトで使いやすいです。AFも早そうで、クイックフォーカスにも対応しマニュアルフォーカスの操作性も良い印象です。写りについてはまだ時期早々、これからの評価になりますが、クリアーで解像感が高い印象はあります。先細りの個性的な外観も良く満足度は高いです。
中望遠だとスナップよりも花や人物向きなので街中では限定されそうですが、メインで使う標準、広角レンズ(或いはズーム)と一緒にバッグに常に入れて出かけられるコンパクトさは重宝しそうです。
メインに使いたいレンズは個人的には16-45mmF4並みの軽さのワイドズームをHDコーティング化、防滴化した製品を望んでいますが、ロードマップに16-85mm DC WRが追加されていました。85mmという望遠のせいかロードマップを見るとコンパクトさは期待出来そうにないのが気になります。 
(レンズの写真は前回記事にあります)

K5109255lr-r.jpg 1.     鴨川

K5109276r.jpg 2.     もう秋ですね。

K5109278lr-r.jpg 3.     

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tag : K-5 京都 鴨川 彼岸花 ツマグロヒョウモン

PENTAXリミテッドレンズ初購入

10数年ペンタックスの一眼レフを使っているのに所有する単焦点レンズはFA35mmと100mmマクロの2本のみで、単焦点が魅力のペンタックスなのに、いささか寂しい限りでした。が、このほどHD PENTAX DA 70mmF2.4 Limitedを購入。今更ながら個人的にはこれが初リミテッド!初Limited!なのであります。
とにかくF2.4の明るい望遠なのにわずか全長26mm、しかも131gという軽さ。旧型のDA70mm Limitedと光学性能は変わらないようですが、円形絞り、新たにHDコーティングが施されている点が違う ようです。

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1.     K-5ともマッチしたデザイン。ねじ込み式の専用フードを着けてもこの長さ。

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2.      フードは伸縮可能で、伸ばすとこのように。フードに直接レンズキャップ(レンズの下)を被せます。
       フードを外すのはフィルターを交換する時以外はないので合理的です。

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ハルカスの夜景/追加画像4枚

次の更新までやや間が空きそうなので、あべのハルカスからの夜景画像を追加します。と言っても前回と同じ写真をトリミングしただけにすぎないので、はっきり言うと手抜きです。ノイジーさが目立ちます。でも前回の問題(四天王寺と大阪城の場所)の解答も兼ねていますのでお許しを。
もし、トリミングせずに壁紙に利用できるサイズでアップして欲しい、という要望があれば考えます。でも悲しいかなそんな要望これまで一度もありません。今回のような手持ちでの写真の夜景だと条件的に難しい部分があります。大目に見ても1200*800迄が限界でしょう。

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1.     天王寺駅北側から四天王寺付近。四天王寺の五重塔に照明が灯されていました。
      ISO1250なのでトリミング鑑賞するとより画質劣化が目立ちます。

P1050111lr-1-r.jpg 2.     1240x400 等倍画像なので大阪城がはっきりわかります。f3.5、1/15秒、ISO1250
      遠い景色、広角、レンズの中心から離れている、ガラス越し、手持ち、高感度、そしてトリミング、画質にとって
      悪い条件ばかりです。

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tag : 夜景 天王寺 阿倍野 GX7 あべのハルカス 超高層ビル

ハルカス300からの夜景

いよいよハルカス300へ。建物の東寄りにある2階のチケット売り場で当日券を購入(大人1500円)するのですが、週末にもかかわらず15分もかからずに購入出来ました。
展望台のハルカス300へ行くにはエレベーターを2回乗らなければなりません。まず16階まで行くハルカスシャトルに乗りますが、これがチケット売り場から離れていて一旦建物の外側の通路に出て100m近く歩かなければなりません。チケット売り場が建物の中央付近にあるのにハルカスシャトルは一番西の端にあるのです。
ようやく16階で降りると今度はだだっ広いフロアーの端から端まで歩いて展望台エレベーターに乗り換えます。超光速で上昇移動する宇宙船の舷窓に流れ落ちゆく数々の星の光・・・・・みたいな演出効果を楽しみながらエレベーターは60階、ハルカス300に到着し、大阪夜景を心ゆくまで堪能しました。

P1050072lr-r.jpg 1.     暮れゆく生駒方面。右下はタワーマンションで高さが約162mもあるのですが。

P1050075lr-r.jpg 2.     900x600  JR天王寺駅東側

P1050108lr-r.jpg 3.     JR天王寺

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テーマ : 夜景・夕景
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tag : 大阪 あべのハルカス 超高層ビル 阿倍野 天王寺 夜景

あべのハルカスへ

四天王寺を訪れた後、天王寺駅方面へ。横浜ランドマークタワーを抜いて日本一高い超高層ビルになった「あべのハルカス」は駅の南向かい。地上60階、高さ300メートル。オフィスの他に近鉄百貨店、マリオット都ホテル、あべのハルカス美術館等が入っています。下層階の近鉄百貨店2階に直結したリング状のあべの歩道橋からはあべのキューズタウンの2階にも直結していて行き来は便利です。でも初めてなので、何がどこにあるのかさっぱり。以前より綺麗になりかなり様変わりしたようですが、周辺だけ見た限りでは阪堺電車と天王寺駅ぐらいしか昭和の面影は残っていないように思えました。

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1.     谷町筋からはやや上り坂

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2.     天王寺公園入口付近から


P1050026lr-r.jpg 3.     リング状の阿倍野歩道橋越しに見る、あべのハルカス

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テーマ : 街の風景
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tag : 大阪 あべのハルカス 超高層ビル 阿倍野 天王寺

大阪四天王寺へ(2)

四天王寺は創建以来度重なる戦火と天災に見舞われ、その都度再建を繰り返してきました。近年では中心伽藍の五重宝塔や金堂、中門は昭和8年の室戸台風で壊滅し、その後再建されたも束の間、昭和20年の大阪空襲で焼失し、伽藍の北側の六時礼参堂など一部だけが残りました。その為現在の中心伽藍は昭和32年から38年にかけて再建(五重宝塔は8回目の再建で昭和34年、金堂は昭和36年)された戦後の建造物ですが、繰り返された被災の歴史を振り返ると創建から約1400年の間に不死鳥のごとく何度も蘇ってきたことに聖徳太子の尊大さ、太子への篤い信仰心を感じます。

P1040938lr-r.jpg 1.     900 x 600   この場合敢えて逆光で光芒を入れるのがポイント。RAW撮影がおすすめ。

P1040949r.jpg 2.     講堂。高さ6メートルの阿弥陀如来坐像(松久朋琳・宗琳作)等の仏像や郷倉千靭画伯による
      仏教東漸をテーマに玄奘三蔵の事跡を描いた壁画が見られます。

P1040960r.jpg 3.     塔内は拝観時間が過ぎて中には入れませんでした。(>_<)

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tag : 大阪 聖徳太子 四天王寺 広角レンズ 天王寺 神社仏閣

大阪四天王寺へ(1)

 聖徳太子により593年に創建された四天王寺に行きました。
最寄駅は地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘。駅名はこのあたりがやや小高い場所であり、昔は西方の夕陽を望む絶好のロケーションであったことが窺えます。
南出口から大通りの一筋東の通りを南に向かって歩きます。甲子園球場3倍という広いお寺で入り口が何か所もあるのですが最初に目に入った小さな門の向こうは霊苑でした。そこからも入れそうでしたが、通り過ぎてもうひとつ先の門から入りました。
門をくぐって進んで行くと左側(北側)の門越しに元三大師堂(1618年建立)が見えます。元三大師堂の正面からは先ほどの霊苑の入り口まで参道が続いていました。

P1040879lr-r.jpg 1.    元三慈恵大師良源は比叡山延暦寺の中興の祖で、おみくじの創始者とも言われています。また如意
     輪観世音菩薩あるいは不動明王の化身とも言われ広く信仰を集め、全国に元三大師堂のあるお寺
     があります。大師様の知恵を授かりに「ちえの輪」をくぐってお参りします。

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2.     びんずる尊者。尊者様の頭に触れて自分の頭を撫でると知恵を授かるそうです。同様に
      身体の悪い箇所に触れると病気が治ると言います。

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3.     英霊堂。明治39年建立当時は大釣鐘堂と言われ世界一の大梵鐘が吊るされていましたが、
      太平洋戦争で供出された縁で戦没英霊を奉祀する英霊堂と改名されました。

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テーマ : 史跡・神社・仏閣
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京あられ

Author:京あられ
生まれも育ちも京都の生粋の京都人
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